初詣
2020.01.13 月曜日
新年あけましておめでとうございます。旧年中は ひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。本年も職員一同一丸となりサービスの向上に尽力して参ります。
さて、新年最初の行事は初詣です!今年は午前中に施設内で初詣レク、午後は神社へ参拝に行きました。
みなみの苑では施設内でお参りが出来るように毎年 正月限定でみなみ神社が現れます。まだ初々しい(?)神主さんと巫女さんのお手伝いもあり、無事に2階と3階の殆どの入居者様が参拝されました。
また、午前の部にはグループホーム風からも入居者の皆様が来苑され新年のご挨拶が出来たことで、より正月の雰囲気を堪能することが出来ました。
参拝が終わったあとは おみくじです。みなみ神社の鳥居は数年前に施設で手作りされた物ですが、おみくじも毎年職員が手作りしてくれています。今年の運勢は如何だったでしょうか?
おみくじの中には「介護長とハグすると一年幸せになるでしょう。」といったネタも仕込まれていました。引いた方は皆さん女性だったので介護長はホッと胸を撫で下ろしたそうです。おみくじ後に振る舞われた甘酒も好評でした!
午前の部の締めとして介護課を代表し、2階3階の主任が除災招福を祈願致しました。
午後は車で近くの熊野神社へ参拝に出かけましたが、さすがの元日。神社の階段下まで続く長蛇の列が待っていました。少し待ち時間はありましたが無事に参拝でき、ご利用者の皆様もとっても嬉しそう!
この後も外出は続きましたが、熊野神社での参拝継続は困難と判断した一向は困った時にと事前に下見していた横根稲荷神社へ行先を変更します。
手を合わせ真剣にお願いしているのは、やはりご家族様の健康でしょうか。
実はみなみの苑で正月にこうした外出をするのは数年ぶりのことになります。
肌を刺すような冬の寒さに加え、感染症流行の時期でもあるので例年施設内のみでの初詣が続いていましたが、今回職員の念入りな計画の甲斐あって実現することが出来ました。
元日から素敵な一年の始まりとなりましたね。
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